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渡辺直美アメリカでの知名度は?ニューヨークでいつから仕事しているの?

渡辺直美アメリカでの知名度は?ニューヨークでいつから仕事しているの?
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インスタの女王と呼ばれ、ささやかな言動ですらニュースに取り上げられる渡辺直美さん。

2021年4月からは活動の拠点をアメリカに定め、ニューヨークに引っ越しまでされたそうです。

日本での仕事もかなり多そうな気がしますが、このコロナ禍であえての引っ越し。

――いつからアメリカでの仕事の方が多くなったの?

――海外で知名度が高くなってオファーが増えてるってこと?

そんな疑問がわきませんか?

実際、渡辺直美さんはアメリカでどれほどの知名度があるのでしょうか?

そもそもニューヨークでいつから仕事しているのでしょうか?

今回は渡辺直美さんの海外での活躍について徹底調査しました!

 

渡辺直美アメリカでの知名度は?


日本では知らない人がいないほど人気の渡辺直美さん。

けれど、実際のところアメリカではどれほど知られているのでしょうか?

アメリカ在住の日本人たちの反応を調べました。

すると、多くの意見では「渡辺直美を知っている人はまずいない」とのこと。

「コメディアンのステージを見に行く人に絞れば、知っている人もいるかもしれない」とか「気づくのは日本人だけ」といった内容でした。

2021年9月時点においては、渡辺直美さんのアメリカでの知名度はまだまだこれから、といったところでしょうか。

けれど、まったくの無名かというと、それもそうとは言い切れないようです。

あくまで知る人ぞ知る、ではありますが、各所で今後の活躍を期待させる存在感を放っています。

 

数々のメディアに取り上げられている!

ワシントン・ポストは、2017年2月8日に渡辺直美さんを取り上げました。

タイトルは『In super-skinny Japan, Naomi Watanabe is chubby and proud』。

「超ガリガリの日本で、渡辺直美はぽっちゃりで誇り高い!」といったところでしょうか。

アメリカは肥満率が高い国。

とはいっても、肥満が肯定されているわけではなく、ぽっちゃり体型は批判の的になり、あからさまに蔑まれることもあります。

そんなアメリカの日常において、日本はいっそ不健康なほどのガリガリが理想とされているように見えるのでしょう。

デブはお呼びじゃない国、と強く思われているようです。

そんな日本なのに、プラスサイズ体型の渡辺直美さんが大人気なのが注目されたようです。

同日、同紙には日米首脳会談の記事も掲載されていましたが、当時の安倍首相よりも大きく取り上げられ日本のTwitterでも話題になりました。

そして、2018年タイム誌では「ネット上で最も影響力のある25人」の一人に選ばれ、さらに2019年にはニューヨークの雑誌『The Cut』で表紙を飾っています。

渡辺直美さんは一歩一歩確実に、アメリカでも注目を集めつつあります。

 

レディー・ガガも大絶賛!

全米&全英シングルチャート初登場1位を獲得したレディー・ガガさんとアリアナ・グランデさんのコラボ曲『Rain On Me』。

渡辺直美さんは、その『Rain On Me』のMVのパロディを自身のYoutubeチャンネルで公開しました。

本国のレディー・ガガ制作チーム、アリアナ・グランデのチームに、正式に許可を得て制作されたというパロディMVの完成度は、本家のMVと並べてみても全く見劣りしないほどの出来栄え!

そんなパロディMVを本家のレディー・ガガさんもご覧になったようです!

公式Twitterで「Love this!!!(これ、好きすぎる!)」とツイートし、つづけて「I CANT EVEN WITH THE SERVE(すごすぎて受け止めきれない!)」

ガガさんからパロディのお礼にNY公演に招待までされたそうです。

渡辺直美さんは、そのNY公演でのことをインスタグラムに投稿しています。

――自腹でモノマネして良かった

そう、すべて自腹!

吉本に借金までしたそうで、渡辺直美さんのYoutubeチャンネルの収益はすべて吉本に吸い取られているそうです(しかも、ぶっちぎりの再生回数を誇る『Rain On Me』はパロディなので収益が発生しない)

渡辺直美さんのやりたいことは貪欲にやっていくスタイル、なかなかマネできることじゃありません。

 

東京オリンピックで相次いだ辞任劇に海外メディアが注目

2020東京オリンピックでは、運営者の不祥事が次々と発覚。

2021年7月の開会直前まで辞任劇が相次ぎました。

そんな日本の不名誉を、BBCをはじめとする海外メディアはこぞって報道。

残念なことに、その渦中の被害者として、渡辺直美さんの名前や写真が掲載されていました。

確かに今はアメリカでの知名度が低いですが、「東京オリンピックで体型蔑視されていたのがワタナベナオミだよ」といえば、もしかすると少し認知度が上がるかもしれません。

でも、それは本当に渡辺直美さんが望むところでしょうか?

この報道に関して、渡辺直美さんは正式にコメントを発表されています。

――太っている事だけにこだわらず『渡辺直美』として表現していきたい。

件の出来事は、きっと渡辺直美さんの輝かしい前途には不要な追い風です。

 

渡辺直美はニューヨークでいつから仕事しているの?


世界を股にかけて活躍をされている渡辺直美さん。

もともと海外志向が強かったのかと思いきや、意外にも「20代の頃はなにも海外は意識していなかった」と語っています。

しかし、実際は20代の頃から留学やワールドツアーを行っています――なのに一体どういうこと?

実は、留学もワールドツアーも、そもそも日本で仕事を増やすために人とは違う経験を得たかったというのが一番の理由だったのだそう。

日本で活躍の場を得るために、自分に箔をつけたかったというところでしょうか。

けれど、海外の空気に触れるにつれ、きっと気持ちに変化が出てきたのでしょうね。

 

渡辺直美の海外活動年表

渡辺直美さんのこれまでの海外に関わる活動を年表にしてみました。

いつからどんな仕事しているのか、西暦と年齢で順番に見ていきましょう。

 

2014年ニューヨーク留学での転機26歳

渡辺直美さんは2014年5月から3か月間、ニューヨークへ留学をされています。

ちょうどそのころ、お笑いに悩みを感じ、夢すら忘れかけていたそうです。

――けれど、留学先でのささやかな出来事が転機になります。

留学をしていた時に受けたダンスレッスンで、誰よりもダンスができない人がいました。

でも、その人はレッスン後、誰よりも楽しそうな笑顔を浮かべていたそうです――先生の言うことは何一つ出来ていないのに!

それまで失敗を恐れ、一歩を踏み出せないことが多かったという渡辺直美さん。

その姿を見た時に、「できないことがダメなのではなくて、どれだけ自分が楽しむかが大事だ」と気づかされたそうです。

 

2016年大盛況のワールドツアー28歳

2016年にはニューヨーク、ロサンゼルス、台北の3か所でワールドツアーを開催。

チケットは3か所とも販売から4分で即完売!

日本でのブレイクのきっかけになったビヨンセのものまねや、お客さんにマシュマロ(のほかに大福や肉まんも!)を投げてもらって口でキャッチするマシュマロキャッチ。

マシュマロキャッチなんてわざわざ海外公演でやることかと、スタッフさんには止められたそうですが、ふたを開けてみればお客さんは大爆笑!

渡辺直美さん自身は、以前番組でやったマシュマロキャッチの動画が、海外で拡散されていて反応がいいことを知っていたんだそうです。

事前リサーチの甲斐もあり、ワールドツアーは成功を収めました。

 

2017年海外メディアが注目し始める29歳

2017年、先にご紹介いたしましたように、ワシントンポストでポジティブなぽっちゃり体型が取り上げられました。

さらに、2017年7月11日。

ファッション誌VOGUEは、本国の公式YouTubeチャンネルで渡辺直美さんのメイク動画を公開。

日本で大人気の渡辺直美さんですから、日本語のコメントも多く並んでいますが、同じくらい英語でのコメントも多く寄せられています。

「意訳)かわいくて面白い!」「意訳)彼女のおかげで、私も自分を愛そうと思った!」と評判です。

ぽっちゃり体型と、カラフルで派手なおしゃれさ、なにより明るくて面白い!

渡辺直美さんの魅力が活かされ、海外でも注目され始めます。

 

2018年CM出演&ネットで最も影響力のある25人に選出30歳

2018年1月には、皆さんも馴染みのファッションブランドGAPのCMに出演!

CMには世界各国の様々な分野で活躍している著名人が集結しています。

グラミー賞候補歌手、有名音楽プロデューサー、人気ユーチューバー、注目のインスタグラマーなどなど、まさに【今】を輝く人物ばかり。

生半可な人では浮いてしまいそうな雰囲気ですが、その中にあって渡辺直美さんは全く引けを取っていません!

単なる日本のお笑い芸人の枠に収まらず、ほかの出演者同等のオーラを放っていました。

同じく2018年6月、タイム誌で渡辺直美さんはインターネットで最も影響力のある25人に選ばれます。

そこでは

  • Instagramで800万人のフォロワーを持ち、日本のSNSでは最も人気があること
  • コメディアンであり、ファッションデザイナーであること。
  • SNSを活用して日本女性の固定観念に挑戦していること

などが紹介されていました。

この紹介文だけを読むと、まるで日本でフェミニズム活動をしている第一線の人、と認識されてしまいそうです。

渡辺直美さんがアメリカで着実に前進できている理由の一つは、きっとこういった今のアメリカの思想があり、そのニーズに渡辺直美さんがピッタリと合ったからなのでしょう。

 

2019年ニューヨーク生活スタート31歳

2018年4月から本格的にニューヨーク生活をスタート。

前年末に3年間アメリカで仕事ができるビザを取得し、日本とアメリカを行ったり来たりしながら、新生活へ向けての準備を進めていたそうです。

アメリカでの銀行の契約、携帯の契約、社会保障番号の取得(アメリカ版のマイナンバー的なもの)、家の契約……などなど。

そして、2019年8月に表紙を飾ったニューヨークの雑誌『The Cut』では、「I’d love to make everyone laugh. Not just Japanese people(ぜひみんなを笑わせたいです、日本の人たちだけじゃなく)」と意気込んでいます。

 

2020年NYに渡辺直美の広告が!32歳

2020年1月にケイトスペードニューヨークのグローバルアンバサダーに就任。

Instagramで「まさかNYの街に私の広告を見る日が来るなんて」と感激の様子を綴り、実際の街中広告や撮影の様子を投稿しています。

遊び心とおもちゃのようなキュートさがあるブランドイメージに、渡辺直美さんのポップでアートのようなスタイルがよく合っています。

そして、2020年7月にレディー・ガガも絶賛したパロディMVを公開。

ガガファンからも注目を集め、再生回数は2021年9月現在で2500万再生を超えています。

 

2021年アメリカに完全移住33歳

2021年4月17日、渡辺直美さんはニューヨークに完全移住。

3月いっぱいで日本でのレギュラーの仕事には、区切りをつけていました。

吉本との契約を続けつつ、アメリカのエージェント会社、ICM社とIMG社の2つと新たに契約。

本音は日本の仕事とアメリカの仕事を半々にしたかったと明かりながらも、コロナ禍の影響で、今の時期に2国間を往復するのはよくないと判断したそう。

エージェント契約をきっかけにアメリカ移住を決めたそうです。

当初、3月1日投稿のインスタでは「期間は決めていない」としていましたが、4月初旬放送の日本の番組では「40歳くらいまでは」と発言されていました。

『林先生の初耳学』の林修先生との対談で、「40歳までには主演のコメディーの映画をやりたい」と夢を語っていましたので、きっとその夢に向けた期限なのでしょう。

「主演のコメディーで賞を獲りたいです」と意気込んでいました。

普通なら大きすぎる夢かもしれません。もしかしたら、笑う人もいるかもしれません。

ですが、渡辺直美さんがNYの街に広告が出るまで、留学から6年です。

何の地盤もなかったころからたった6年で、ニューヨークの人が何人も渡辺直美さんの顔を見かけるようになったのですから、遠くない将来に夢をかなえてしまう姿が想像できます。

 

まとめ


今回は、渡辺直美のアメリカでの知名度と、ニューヨークでいつから仕事しているのかについてご紹介いたしました。

日本での人気に甘んじることなく、アメリカ・ニューヨークへ移り住み、貪欲なまでに新しい仕事にチャレンジし続ける渡辺直美さん。

先日、Instagramのストーリーズで、初の海外歯医者へ行った時の様子が投稿されていました。

その中で「歯医者さんにタグ付けされてた」「私のこと知ってくれてたんだね」と。

いつから気づいていたのか、歯医者さんは渡辺直美さんのことを知っていたようです。

どうやらニューヨークでも、着実に知名度を上げつつあるようですね!